新年一発目の更新となります。
クズ男です。
昨年1年勉強に集中して難関資格、業界では最難関資格をGETしたので早速、転職活動をしております。
そんな年明けですが、いろいろ考えたことがあるので、まとめておきます。
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35歳転職限界説を大きく打ち砕く45歳転職年収大幅アップ

*私が最初に使った転職サイトです。
ざっくり過去を振り返ってみますと、20代ハードワーク、30歳でセミリタイアに移行し、42歳で副業しながらサラリーマンに復帰。
現在転職5回目になるのですが、年収が上がり続けています。
その理由等もあわせて、書いておきたいと思います。
中高年の方も起業やリタイアだけゴールとするのはイマイチだと思うので、その辺りも書いておきますね。
年代別における転職方法と活用サイト
下に年代で使える転職サイトを感想と共に載せておきますね。
20代で転職するなら未経験ナビかDODA

自信が無い、経験が無い。
20代ならよくある話です。
そんな時に良いのは、この「未経験ナビ」という転職サイトです。
文字通り、「未経験の方用に特化」しているので、あとでぐずぐず言われることがあまりありません。
あまりというのはどの業界にもクズ野郎が存在するので、絶対はないということ。
年齢が上がるにつれて、頭がオカシイ人が増えていくのはどの会社も同じです。
あまり気にしないようにしましょう。
私が最初に使ったサイトは↗です。
理由は、掲載数が多かったからです。
受かる人は何社受けても受かるし、受からない人はずっと受からないだろう程度の気持ちで充分。
嫌なら、こちらから願い下げだくらいのスタンスでOK!
転職活動も5回目となると結構ヤバいです。
普通だと受け入れてくれないところも増えてきましたが、会社は山のようにあるので気にせず受けてます。
その中でわかったのは、一番重要なのは、学歴や経験よりも「若さ」です。
もしあなたが20代であれば、どの企業も喉手で欲しがっています。
未経験でいいからとにかく若い人というのが大半です。
ここで重宝されないなら、即時退社し、ほかの会社に行くべき。
これだけで年収100万アップなんて余裕です。
30代で転職するならミドルの転職

ミドルの転職
30代で転職するなら、「ミドルの転職」一択です。
ほかに若手向けの「エン転職」もありますが、「エン転職」は給料が安過ぎるのと若年層向けなので、オススメしません。
同じ求人でも「ミドルの転職」からの方が管理者(候補含む)向けなので、年収が高く出ます。
40代、50代で転職するなら特化型転職サイトがオススメ

今回使ったのはこの特化型転職サイトと呼ばれるもので、宅建士を持っているならば付き50万+ボーナスで宅建おじさんができるという話で、使っております。
週休2日+テレワークとい好条件で年休も120日を実現しております。
めちゃくちゃオイシイ求人でした。
転職時に年収・年休アップ、残業減らす3つのポイント
このまま、ゆでガエルになって良いのか、それとも、転職や起業した方がいいのか・・・などと悩みますよね。
その時は、上で紹介したサイトに登録するだけでOKです。
今の条件ややりがいを超えれば、転職し、なければ現状維持でOKという思考が重要ですね。
その時にポイントとなる点を3つほど書いておきます。
転職サイトから直接申し込むな、スカウト経由しろ
前項でおすすめしたサイトに登録したあと、直接申し込んではダメです。
サイトに登録して、しばらくすると、「スカウト」というエージェント会社から連絡が来ます。
エージェントを通じて、自分の経歴書をブラッシュアップしてもらい、売り込んでもらいます。
起業も、「私、お買い得ですよ」という自称お買い得の人よりも、数々の経歴を見て送り込んでいるエージェントが「この人、お買い得です」というほうが信憑性があります。
実際どうだかは、わかりませんが、この傾向はあります。
特に、転職初心者は転職イベントなんぞに行くくらいなら、エージェントと密に連携を取り、今の自分の立ち位置を把握し、どうしたら転職後に希望の条件になるのかを考えて行動するほうがいいです。
其の結果、「経験が必要」であるとか、「資格が必要」であるなどがわかります。
それに応じて、努力すればOKです。
面接で情報収集しろ
面接は何も、相手に一方的に情報をながすだけが面接ではありません。
向こうの起業から、業界としてどうなっていて、どういう人が欲しいのか、どれくらいの年収が期待できるのかなど、実情を知ることができます。
私はこれで面接先の起業から特殊な業種情報を手に入れ年収を150万円アップさせたことがあります。
コミュ力が高いとか、まぁ、そういう話もあるかもしれません。
よくキャバクラに行ってましたから。
ですが、聞く力と質問する力を磨けば誰にでもできるので、いつも質問する習慣をつけましょう。
ここで、実態がわかることが多いです。
例えば、週休2日と完全週休2日の違いを理解してない会社だったり、完全ブラックなのにホワイトだと勘違いしている会社だったり、話をしていればわかります。
例として、こんな質問です。
「私は、入社後の自分のイメージを持つために、毎回お聞きしておりますが、私と同じ業務の典型的な社員の方の1日のスケジュールというか、過ごし方を教えてください」
非常につまらない質問ですが、これで担当業務が1人で丸投げしてくるのか、業務的に負担が少ないのか、週休がしっかりとれるのか、残業が多いのか少ないのか、業務が楽なのかハードなのか、社員が仲良いのか孤立してしまう人が多いのか・・・などなどきりがないほどのことがわかります。
同時に、ここで企業側のネガティブな要素がわかると落とされることも多いですが、同時に、回避しているともいえるので、ラッキーだと思いましょう。
理想条件を明確に、簡潔に伝えろ
何が転職で実現したいことなのか、明確にしておくことが非常に重要です。
私は、「条件」ということで、「完全週休2日で年収*百万円以上残業ほぼ無し」というここを伝えて来ました。
さらに裏として、「年配が多く面倒見の良い会社」というのを自分だけに持っています。
私の周りで転職に成功した人の多くは、「金」と決めている人も多いですし、それを企業側やスカウトにはっきり言っている人が多いです。
企業側も「金で我慢してくれて頑張ってくれるなら」というところも多いです。
あれもこれもというと余程の人じゃないと難しいですが、「多少残業あっても、金さえ出せばOK」なら企業も譲歩してくれます。
曖昧な人間関係だとか、自己成長なんてことを言わずに、明確にしておく必要があります。
「金」以外だと「ワークライフバランス」や「経験」「資格」等があります。
面接を突破する3つのポイント
*前述している内容とだだ被りですね。
これまで書いた内容でほぼほぼ内定もらえると思いますが、ダメ押しで秘技を伝授しておきます。
小奇麗、はきはき、少し甘える感覚で面接
望むべし
面接と言うと、「試験」のような感覚がある人が多いですが、それだと人物評価にならないことが多いです。
あくまで、人物を観察するのが目的なので、「自分を演じてるような人は落ちます」ね。
まず、小奇麗にしているこざっぱりしていることが最低限必要です。
次いで、若干体育会系位の方が意思が明確な印象を与えるので、好かれやすいです。
最後はやや難しいのですが、相手は先輩なので、先輩に甘えられるような人間か後輩を甘えさせられるような人間であることが重要です。
面接は、試験ではなく、「同じ会社で働く友人になれるかどうか」というところを見ているので、「この人と一緒に働きたい」というのは無理でも、「この人なら会社に居ても違和感ないな」と思わせられれば大概受かります。
この感覚が非常に大切です。
キャラだけで、合格する人が多いのも、それです。
能力は使ってみないとわからないし、履歴書にある程度記載(学歴や資格)されていますので、面接ではこういうことに注意した方がよいと思います。
面接はマッチングアプリを使うような感覚で自分の方向性と合致しているか確認する場所
これまでも書いてますが、面接は、企業に情報を伝えるだけではなく企業から情報をもらう場所でもあるので、自分の今後や適正等も踏まえて、情報を提供してもらう場所だと思います。
圧迫面接してくるクソな会社も多いですが、そういうクソを相手にしても仕方がないので、そういう会社にはいく必要もないので、途中でかえってしまってもOKです。
私は面接打ち切りもよくしてます。
「すいません、お話の途中で申し訳ありませんが、聞いていた話や感じた印象とは違う会社様でしたので、これ以上の面接は辞退させて頂きますね。ありがとうございました」
と言えばよいです。
あと、向こうから採点されるだけではなく、逆にこちらから、
「私はサイトやスカウト、そして御社を知ってからすっと憧れていましたので、本日は面接という場所ですが、私が入社するには何が足りないでしょうか」
という質問をぶつけてみて内定を頂いたこともあります。
こういう「どうしても当社に入りたいんだな」と思わせる熱意は大きくプラスに働き、落とす予定の人でも合格するケースがあります。
なので、率直に意見交換し、自分の方向性と相手の方向性を確認する場所として利用するのも重要です。
受かり始めると沢山受かりまくることに注意
面接は自分の強みと弱み、特技等と人間性のカラー、将来への方向性が決まっていくと、どんどん受かります。
「あれだけ落ちていた面接が、得意になった」なんて話はよくあります。
受かりまくるとどこに行ったらいいのかわからなくなってしまうことが逆におきます。
なので、多くとも一回の転職で4社以下に抑えるようにコントロールするといいです。
規模感や条件などで精査し、絞りましょう。
業種ややりがいなんかでも変わってくるし、面接に実際に赴くと、その会社の実態や雰囲気がわかります。
横柄な態度をとる会社はそういうことを入社後もしてくるし、苦手な層だなと思っていても、実際話をすると杞憂であるなんてこともよくあります。
私の経験では、老人キライなんですが、転職先の会社では50代60代の面倒見が良い人が多い会社を選ぶようにしてます。
若い人の方が話自体は合うし、普段も副業等で接しているのですが、仕事となると、若い人が多いと経験や知識不足から負担が増えることが多いので、年齢層は気にしますね。
会社も若い人にムリクリ業務を押し付けてしまうケースが多いです。
こういうミスマッチで辞めることも多いので、気をつけたいところ。
特に、入社後、OJTとか言われて、いきなり責任者でてんてこ舞いなんてことも多いし、笑えないので、確認すべきですね。
そういう会社は内定をすぐに出してくるので、内定もらったあとに、細かく聞いたり、場合によっては、内定後面談なんてのも良くあります。
内定もらってから、会社の雰囲気をみるために何度か同じ部署の人と話をもらったり、実情を聞いたりできます。
意外に知られてません。
35歳転職限界説を大きく打ち砕く45歳転職年収大幅アップ・まとめ

*私が最初に使った転職サイトです。
このサイトを見ている層がどういう人かわかりませんが、FIREなんて言いだしてる(失笑)層かもしれませんので、中高年が多いのかも。
何度か書いているように、中高年になって週3勤務のバイトを探すのは至難の技で、マジで見つからないです。
なのである程度の資産を貯めてセミリタイアするというなら、楽な会社で正社員の方が結果としてオイシイことが多いと思います。
私もいろいろなバイトをしてきましたが、バイトの給料の3倍から5倍違いますよ。
しかも、年休も120から140日ほどあるので、1年の2/3勤務だとすると、週4日勤務位ですよね。
あまり変わらないうえ、休みの日まで金もらえているし、激務ではないので、副業もできるし、結果、バイト勤務より15倍とかのレバレッジになるかもしれません。
残業もほとんど無いです。
あっても見込み残業もついてるし、何しろ、金があるというのはこころの安定なので、まぁいいかと許すことができます。
楽な仕事+副業の組み合わせが今後増えるとともに、そこに、投資等を絡めていく人がFIREなんてより早く抜けるんじゃないかなと感じてますね。
楽な仕事で30~50万
副業で50~100万
投資で10~20万
合計100~200万のレンジですね。
でも、所詮、こんなレベルなんですよね。
月800万を超えないと年収1億円には到達しない。
しかも、月収で考えているだけでは、その上にいけないんですよ。
今、私が見えている壁がそんな感じなんですが、またいつかこれらについて精査したいと思います。
これも、昨年苦しんだからこそ、副業が爆伸びしたんですが、もし、今、いろいろ挑戦していて苦しいと感じている人がいるなら、その苦しみを抜けた先を考えてみてください。
例えば、親の介護や子供の世話、税金等、無かったらどれだけ楽になりますか?
それを補うくらい、例えば5万かもしれませんし、10万円かもしれないし、50万、100万かもしれません。
それを上乗せして、そういうネガティブな要素が無かったら、どうですか?
めちゃくちゃ楽だと思います。
そうなったとき、今の苦労は報われます。
なぜなら、そうならなかったら、より稼ごうなんて思わないからです。
人間何がいいか悪いかなんて、わからないものです。
万事塞翁が馬です。
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