低所得セミリタイアーの闇について

こんにちは、クズ男です。
最近知り合った社長といろいろ世間話をするのですが、やっぱり自営業って大変だなと思いました。

サラリーマンの楽さに比べたら、自営の辛さは異常だなと感じました。
自営業でもバカ稼ぎできて、楽な仕事もあるのですが、大半は月収100万以下で少しミスれば金に仕事に苦しむ毎日です。

自分も過去に会社経営もしていた時期がありますが、副業でセミリタイアし、その後、サラリーマンをするようになって、今さらもう一度苦しむだけの自営業に挑戦する気にはなりませんでしたね。

昔なら、鬼稼ぐには会社経営しないとなかなか月収300万すら遠いと思いましたが、ネットの発達した現代においては、個人事業主、フリーランスなどで稼ぐことは容易になってます。

次回、そのあたり詳細を書きます。
今回は、セミリタイアで感じた低所得を美徳とする一部のセミリタイアーたちの闇について書いておきたいと思います。

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低所得セミリタイアーの闇について


仕事で外出したり、近所を徘徊していると、UberやAMAZONの配達員等の人気職の方を見かけます。
過去、自分もサラリーマンに戻る前は、「空いた時間」でとか「お手軽に」といった単語に魅力を感じ、「気楽に稼げる」と信じていました。

しかしながら、気楽なサラリーマン稼業を謳歌している中で、社畜へと毒されて行きました。
その結果、今では、そういう仕事の方の特徴といいますか、風貌と言いますか、一般的ではないということに強く気が付くようになりました。

今日はそのあたりの基本的な話から入りたいと思います。

低所得は美徳ではないが一部の低所得セミリタイアーに美化されている理由



コロナ禍になるまで、自分も、一部の低所得セミリタイアーさんに憧れていました。
ミニマリストではないのですが、支出を押さえることが、すでに収入を増やしていることであるというのには、今でも同意できます。

同時に、「低所得でも、低支出であれば、十分にセミリタイア可能で、無駄に摩耗する人生を送らなくて済む」という勤労の義務から離れていく価値観に対しても、強くあこがれを抱いていたのですが、最近ではそんな意識が薄れてきました。

コロナ禍で良い悪いがきっぱりと出ているのを感じ、このままの価値観ではこの先厳しそうだなと痛感しました。
そこで、他の低所得セミリタイアーさんたちのブログをいろいろ読んでみると、無駄に低所得を美徳化しているなと感じました。

気が付いた内容を一部書いておきます。

稼げないからこそ、低支出をキープしている低所得セミリタイアーが多い


そもそも稼げてないからこそ、低所得であり、根性で低支出をキープしている人が多いですね。
友人もいないし、食事も1食100円とか300円とかでやっているようで、コンビニにすら満足にいけないような方が多いなと感じました。

年間支出100万円でやりくりしている方も多いようですが、月8万円で家賃込みでは、生ポより厳しい生活を送っているわけです。
自分の想定でも月10万くらいを考えていましたが、稼げるに越したことはないなと思うにあたりました。

稼げるように見せかけて商材等を販売している低所得セミリタイアーが多い


彼らの中でも自分がセミリタイアに至った方法をまとめてNOTEなどで販売している方も多いですが、そういう導線を逆に考えてみると、やっぱり稼げてないから、要は売れてないからそんなことをしているのかなと思いました。

もっと言えば、売れたらラッキーくらいの感覚なんでしょうか。

自分もそんな感じで商材を出したいなと思っています。

コロナ禍で低所得者がさらに低所得になっている低所得セミリタイアーが多い


今回のコロナ禍で想像以上に稼げなくなった低所得セミリタイアーさんが多いなと痛感しました。
もともとが稼げないのに、さらに所得が落ち込むって、地獄以外ないですよね。

スタートが生ポ以下で、そこからさらに下げられるとか、貯蓄がたくさんあっても、リスクコントロールするには結構厳しいです。

以上のような観点から、自分は違う目的のためにサラリーマンをやってみて良かったなと思いました。

一般社会で普通に生きるためにはプライドを守るためにある程度の収入は必要





30代はほとんど仕事をしなかったのですが、一般人とやり取りすることも少なく、会社経営者とか趣味の世界の話等だけで人生が終わり、40代に突入すると、なぜか、普通の人と接する機会が増えました。

自営でのんびりまったりプラプラしているということに対して、非難や妬み嫉みが出始めました。
特に散々奢ってやった人達からです。

取るに足らない人種なので相手にもしたくないなと思ったのですが、

「もし、この感覚が、正常だったら、今の自分は狂人だな」

と感じました。

ここが結構大きなポイントになるのですが、「人間として、他人から尊敬されるまではいかなくとも、見下されない人間にならねばならぬ」と感じたのです。

つまり、「普通の仕事をして、普通の収入を得る」ということです。

40代なら月収40万、「年齢万円の収入」と言われるような話ですね。

この目標は1社目で瞬間に達成することができました。

そこからは以前書いた内容で、1年で倍増しましたが、年収を上げるといろいろなことに気が付きます。

たとえば、低所得セミリタイアーの場合、支出を抑えるばかりに気がいってしまい、コロナ禍で栄養不足に陥り、感染リスクが高まるなどです。

これは極端な例ですが、こういう面でも所得格差が出ます。

同時に、一般人であると世間様に顔見世する場合、ここまで大げさではないと思いますけど、せめて後ろ指は刺されないようなレベルの家に住んでいたいなと自分は感じました。

それには、やっぱり、ある程度の収入も必要だし、仕事も必要であると感じました。
*貯蓄の有無は外見ではわからないが、仕事の有無は自明。

低所得者がさらに低い低所得になる傾向と理由





低所得者はギリギリのラインで仕事や能力を制限していることが多く、例えば、残業しないとか、週3日しか働かないと言ったものを要件に入れています。

自分も過去、週3日以上働きたくないと思っていましたが、実際問題、週3日勤務のアルバイトって日雇い以外、ほとんど見つからないんですよ。

ブラック代表の牛丼シリーズや本屋オフのような低賃金ですら、落ちまくりました。

企業からすれば、しっかり週5日働く社畜をアルバイトに求めるのが今のスタンダードなのです。

時給1000円で8時間を週5日働いたところで、月に17万前後しかならないんですよね。

そこから税金・年金・保険等を差っ引かれると、14万前後で、生ポと同じレベルです。

そんな状況でコロナや震災やら豪雨やら・・・で影響を受けてしまうと、あっという間に転落人生の出来上がりです。

今はまだ、AIのリスクもないけど、今後はそういうことも含めて職業や副業を決めないと転落しやすくなります。

これが、低所得者がさらに稼げなくなる理由です。

逆に、副業をいくつももって、そこに「定収入」がある人は、安心して行動を起こせますし、仕事もできるのです。
*貯蓄や資産が減っていくのを見ているだけというのも結構辛いですよね。

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低所得セミリタイアーの闇について・まとめ





副業ならぬ、複業時代にいくつの財布を持つのか、そして貯蓄を蓄え、低支出ライフをどこまでできるのか、という総合的なバランス時代に突入してきているのは、複業時代が成熟期に入っているというのを感じます。

ここ10年はどれか1つやってれば結果が出やすかった時代でしたが、今後はバランスを取り、支出もある程度出していかないと、逆にリスクになってしまうなと感じます。

その結果が、貧乏セミリタイア、低所得セミリタイアに顕著に出ており、彼らの多くは、工場等で期間工をしたりしているのがブログ等でわかります。

ある程度の年齢がくるまではそれでいいと思いますが、60過ぎて、70過ぎて・・・となるとさすがにバイトも見つかりにくいと思います。

逆に、20代、30代である程度の結果が出せた人は、またスキルを積むためにサラリーマンに戻るのも手かと思います。

一番ヤバいと感じるのは、「やった気になって、実は何のスキルも無く、ただ会社に飼いならされていくサラリーマン」ですね。

会社が無くなった、これ以上仕事をするのは難しい、親の介護で働くことが困難である・・・などなど、40代以降、考えられないような、また想像しなかった困難がよく起きます。

そういうときに、転職しなければならなくなって、いざ求職してみると、年収が半減したり、大きく落ち込むことがよくあります。

そこを回避できれば、人生余裕かなと思うのとともに、最悪のシナリオ回避を想定しておくことも重要だと思いましたね。

コロナの影響でアメリカのGDPが-30%以上落ち込みましたが、株も下がって当然です。

うやむやにされても仕方がないレベルまで来ていると考えている人もいるようです。

そんな状況で低所得セミリタイアーを謳歌しているのは、完全リタイア状態で、10年以上食っていけるような貯蓄が最低限必要ではないかなと思いました。

セミリタイアー想定と完全リタイア想定にはかなり大きな開きがあるので、もう一度チェックするのとともに、自分の目標を考え直すことにします。

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