こんばんわ。
今夜は月刊特集を少しお休みして、補講を数回やってしまおうと思います。
本来であれば、各回1週間づつゆっくりやってもらって、実践しながらブログ記事の特性を確認してもらいたいところですが、なかなか記事を定期的に更新できていないので、駆け足になっています。
それでもこの内容はかなり有益だと思います。
私は10年以上もずっとネットショップを運営してきているので、かなりのノウハウを持っています。
そのノウハウを教えて売上をあげている人も数人ですが、実際にいます。
本やセミナーでそういう教材を買ったりする数十万するので、このブログで勉強して実際にやってみると無料で稼げるようになります。
ただし、努力した人だけという限定になってしまいますが。
ネットショップもブログも簡単に儲かると思っている人が多いのは、煽り記事のブログやステマ等による弊害です。ただ、言われた事を愚直にやると成果がでます。
それはこのブログだけではなく、他の生徒さんを持っているブログやサイトの先生も同じように書いている通りです。成功した人の方法を愚直にやるこということです。
一見かなり非効率なように感じますが、それが実は一番近道なのは、成長曲線は2次曲線であるとう事実からそういえるということですね。
この図を見て、成長パラダイムに移行するまで頑張った人が結局は稼げるというわけです。
それでも、リスクも努力もできるだけしたくないという人のために、本日はBaseをオススメしたいと思います。
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無料でネットショップを始めるならBase一択な理由

Baseとは、Baseとは前もって支払うリスクが無いことが最大のメリットのECサイトです。
通常、ECサイトを開始するには、売れるかどうかわからない内に、ECサイトにお金を払ったり、ECコマースの会社にお金を払ってサイトを作ってもらったりするのが通常です。
普通のIT企業に個人企業レベルのサイトを作ってもらおうと考えると、大体100万円から200万円かかりますし、それに加えて、メンテナンス料が毎月何十万円もかかります。
それを爆発的に価格破壊をしたのが、おちゃのこネット
でした。
月額4000円程度でドメインも取れてSEO対策も完璧だし、指示通り入力していくだけで簡単に商品がアップできるのも魅力でした。
ヤフオクやアマゾン、楽天のような価格競争からも逃れることができ、しばらくはおちゃのこネット
の天下でした。
ところが、メルカリの出現により、個人売買はさらに過熱されます。
そんな時に出て来たのがBaseです。
これらの良さを併せ持つのが大きな特徴です。
比較検討は下記参考記事で記載してありますので、比較に関してはそちらをご参照下さい。
今回は、Baseの魅力をしっかりとお伝えしたいと思います。
*ここまでで既にBaseに決めた方はこちら↓から無料でご登録下さい。
Baseを使うメリット・デメリット

Baseを使う10のメリット
沢山あるんですよね。
売れたら払う後払い制
お金を出す方はできるだけ後払いがいいですよね!
それだけでリスクが低いのがわかります。
誰にも聞かずに簡単にショップが出来る
Baseはこれまでの知見を集約しているので、今までにないレベルの簡単さです。
Baseでネットショップ構築できなかったらネットショップ自体を諦めたほうがいいかもしれません。
オシャレなサイトが簡単にできる
テンプレートと呼ばれるサイトの元となるデザインが豊富です。
沢山あるのであまり他のお店とかぶらないのもいいですね。
アプリが便利
アプリを作ろうと個人店でやろうとするとこれまた何百万もかかるケースが多いので、最初からできているし、そのアプリ経由で集客も期待できます。数百万DLさているので、期待もできますよね。
ネットショップの事を学べる
無料登録するとわかるのですが、メールやサイトでネットショップ運営のイロハを教えてくれます。
このブログで書いてあることも多いのですが、生の声もあるし、Baseならではの使い方も教えてくれるので、非常に役に立つ金言ばかりです。
在庫が不要なオリジナル商品を提供できる
マグカップやTシャツを始め、Ihoneケースなど、売れたら勝手に作って勝手に発送してくれるクソヤバい商品を取り扱えるのは魅力です。これぞ、不労所得です。
DL商品も販売可能
文章や音源など、DLでしか販売できないものを売ることができます。
クレカ決済等支払方法が多様
クレジットカードを店で使えるようにするには、結構な手数料を払うことになるので、それを考えると10%の手数料は安いです。集金までしてくれるのですから。
自分のサイトをブランド化できる
Baseでお店を持っていることが、オシャレでカッコイイということになれば、自然に自分のお店のブランドも上がっていきます。それが信用につながるので、結果として売上も上がっていくわけです。
これから流行ってくるのがBase
400万ダウンロードされているBaseですが、今後ますます人気なりそうなので、そうなった時に今と同じ条件なのかわかりませんが、先行者利益のように早く登録して早く始めていた方がやっぱり利益が大きいですよね。
以上。
サクッと考えたら10個ありましたよ。
よくよく考えるともっとありそうですね。
Baseを使う5のデメリット
メリットは少ないのですが、結構深いものもあるので、初心者向けのサービスと言われてしまう理由です。
売れ始めたら10%という手数料がネックになる
月100万とは言わないまでも4万以上売れると販売手数料が他のECサイトよりも高くなってしまう。
Baseのようなデメリットを持つECサイトでいいなら月額500円のおちゃのこネット

無料なのでお化け化しているお店も多い
400万DLと言われていても、お店を出している人がどのくらいの割合なのか不明だし、実際の使用者数も不明。こういう数字はあくまで参考程度。
お客さん同士の携帯アプリからはSNSと連動できない
致命的な欠陥ですが、お客さんが使っているアプリからSNSで拡散できません。
「これ、いいよね!」が使えないというのはオワコンです。
SEO対策が無い
SEO対策はしない方向で進んでいるようで、検索からではなく、あくまでアプリをDLしてもらった人だけをターゲットにしているサービスです。アプリをDLするくらいほしいものがないと厳しいですよね。
アプリ以外では集客できない
アプリ内でしか読めないブログやアプリ無いでしか拡散できない情報など、Baseは鎖国かっ!と思うほど閉鎖的です。
正直、このデメリットがBaseって売れないと思わせている理由になっていると思います。
作った人はイマイチ時代を予想できなかったと思いますね。
Baseで売れないお店はどうしたらいいのか?

前項の理由にもある通り、Baseでは売れないという人が結構多いです。
それをどうするのかという質問に答えていきたいと思います。
そもそもネットショップとは、砂漠に店を構えるようなものであることを理解しておこう

Baseに限らず、ネットショップ全般に言えますが、インターネットビジネスをやろうとして、お店を開けばすぐに物が売れて大儲けという発想がそもそもヤバいです。
普通に不動産を借りて、お店を開いてお客さんが付きますか?
都市ならまだしも、インターネットでお店を開くという事は、砂漠でお店を出すようなものであるということを認識しておきましょう。
誰もあなたのお店を知りません。
道もないし、周りに人も住んでいないので、誰もこないのが普通です。
この大前提を忘れている人がネットショップをやってもうまくいくハズがありません。
道が無いなら作ればいい。集客が弱いなら集客力を作ればいい

「集客力をどうつけたらいいのか?」
ということを考えると難しい話になってしまいますが、
「どうやってお店まで道を作って、どうやってお店まで誘導させるのか?」
という発想の転換を行うと、簡単に処理していく人が多いです。
このヒントにもならないピントのズレは、意外に多くの人がハマっています。
多くの人が遊びに来てくれるように、外部のSEO対策されているブログで記事を書き、商品を紹介し、SNSで拡散するのです。
その経路が多ければ多いほど、沢山の人が来てくれます。
ブログやSNSのパワーが強くなればなるほど、お店までの道が太く広くなっていくので、集客ができるようになっていくわけです。
これが理解できると、これまでの特集も役に立ちます。
「SNSとブログだけで集客する方法」
9月1日:SNSとブログが集客ツールに最適な理由3つ
9月8日:どのSNSとブログサイトを選ぶべきなのか
9月15日:SNSの効果的な使い方
9月22日:ブログで集客する方法とSEO対策について
9月29日:これからの店舗経営を考える
こちらもこの記事を読み終えたら、参考にしてください。
アプリが使えないのなら、PCで宣伝するいう正攻法でいけばいい

前節でも書きましたが、アプリに頼りすぎていて、本来のネットショップ経営について忘れているから、売れなかったりするわけです。
Baseはしょせん、自分のアプリがDLされて、沢山のお店が入ってくれたらそれだけで十分なんですよ。
Baseは大企業がやっているビジネスであり、大企業は損をしないという前提があるのを忘れている人がほとんどです。
ネットショップを始めたい人は、Baseを利用してどう稼ぐのかという方法に重きをおいてショップ運営を考えていくのがいいのです。
そのためには使えないアプリをあえて時間をかけて使うのではなく、PC盤ではURLでの商品紹介やSNS拡散などもいろいろできるのですから、自分で集客して、自分で売っていくという姿勢をキープすることが肝要です。
前項で考えた、BaseのメリットはBaseを使ったときの強みです。
これを考えて、戦略を練ると正攻法の重要性が浮き彫りに出ます。
是非、こちら↓もご参考下さい。
「ECサイト(物販サイト)で稼ごう」
12月1日:ECサイト(物販サイト)開業までやるべきこと基本事項まとめ
12月8日:ECサイト(物販サイト)の運営について
12月15日:ECサイト(物販サイト)の集客方法10個
12月22日:リアル店舗とECサイト(物販サイト)の連動経営について
12月29日:長期にわたりECサイト(物販サイト)の運営していくことについて
前もって支払うリスクが無いネットショップならBaseに決まり!

これまでの話で、やっぱりネットショップはリスクが低くとも売れるかわからないから、無料で運営したいと思っている人も多いと思います。
それなら、やっぱり、Baseで始めるべきです。
そして、Baseで、ネットショップのイロハを学びましょう。
それから、他のECサイトを考えても遅くはないと思います。
なぜなら、無料だから。
手間はかかっても、それで勉強したと思えば、次のサイトはより一層上手くできるでしょう。
一番ダメなのは、やりたいたいと思っているのに、やらないことと、やりたいなと思うけど諦めてしまうことです。
自分の目標はどこなのかというのをいつも考えていると、こういう苦しい時期を過ごすことができます。
そんな苦しいときは、他の人のサイトをみたり、本を読んだりして、勉強していくといいと思います。
劇的な情報はなくともモチベーションやインスピレーション、やる気等をもらえるでしょうから。
私が思う成功者とは、売れるまでやった人だと思います。
ですので、売れるまで頑張ってしまいましょう。
無料でネットショップを始めるならBase一択な理由・まとめ

*とりあえず迷ってるなと思う方はこちら↑から無料で登録できますので、試しに使ってみるのをオススメします。
如何でしたか?
無料で簡単に始められるBASEですが、まだまだこれからのサービスです。
メリットも多いですが、デメリットもあります。
それを理解したうえで、強み、弱みを把握し、どう生かすのかということが非常に大事な戦略になります。
こういうことを考えてみると、Baseはやっぱりオススメなサービスじゃないかなと思うわけです。
他のECサイトでも、SEO対策が弱いサイトばかりですし、同様に結局は集客力が無いわけです。
それにもかかわらず、月額4000円とか980円とかいろいろ集金しようと来るので、そういうのを考えると、Baseでも同じだから、無料というのは大きいです。
販売力が付いたら月5万円くらいを目安に、おちゃのこネット
に移行するというのも戦略的にはアリなのかもしれませんね。
以上が、Baseをオススメする理由であり、やっぱり無料のネットショップ経営ならBaseしかないという判断です。
↓押してくれる皆様が幸せになれますようご祈念しております↓多謝。
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