これからの店舗経営を考える – ネットからリアルへ –

ハロー、9zoです。

本来は週2回程度の更新ですが、台湾旅行のしわ寄せを解消するために追いつくまで多めに更新致します。
あと4本くらいは今週のうちに消化したいところです。

濃ゆい内容が多いと思われますが、ゆっくりと何度も読んで考えてみてほしいところです。
SNSの広告やリスティング広告はあまり効果が無いと言われているので、その分を考えてもこのブログで精査するのは有効だと思います。

SNSとブログだけで集客する方法
9月1日:SNSとブログが集客ツールに最適な理由3つ
9月8日:どのSNSとブログサイトを選ぶべきなのか
9月15日:SNSの効果的な使い方
9月22日:ブログで集客する方法とSEO対策について
9月29日:これからの店舗経営を考える

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これからの店舗経営を考える – ネットからリアルへ –



今回の話題は、2017年9月冒頭に書きました「SNSとブログ、二つの違うツールを集客に利用する」という今や基本中の基本となる発想をどう最終的に生かすのかという話につながります。

ここを考えておかないと、その効果は半減してしまうと言っても過言ではありません。
その理由は、自分がどのように集客をしているのかを意識していないと、片側だけでの集客になってしまうという意味で、効果的とは言えないのです。

つまり、オンラインショップ・サイトに集客するためのSNS・ブログではありますが、その実、リアル店舗へ流入させることもあれば、リアル店舗からSNS・ブログを介してオンラインショップ・サイトに流入させることも同時に可能なわけです。

特に初動で検索流入が見込めないケースやある程度SNS/ブログを稼働してしまった結果、停滞期に入って来た場合には、このような発想が非常に有用です。

しかし、もっと言ってしまえば、最初から意識してこういう行動をとっていればより早く流入を稼ぐことができるわけです。端的に言えば、リアル店舗はサイト稼働でいうところの露出に当たりますので、そのような意識があるのかどうかという点も広告という概念では非常に重要な面を持っているというわけです。

今回は「SNSとブログだけで集客する方法」のまとめとしての位置付けを狙っていますが、その集大成にふさわしい話題になると確信しています。

リアル店舗だけで稼ぐという発想が終わっている件


シャッター商店街という言葉はもはや一般的であり、「商店街はいま必要なのか」という本さえ出ています。

商店街の存在理由の是非はここでは書きませんが、商店を行う、または商売をするために、大金を払ってまでリアル店舗を出す意味が大手以外に存在するのかということは非常に判断の難しいところです。

オンラインショップやサイトであれば、リスクも少なく大きくリターンも見込めるケースが多いのでどんどん挑戦するべきだと思いますが、リアル店舗だとそうはいきません。

月10万程度の家賃でさえ、なんだかんだで10か月分つまり100万程度の前金が必要になったり、リフォームや回転準備・商品在庫整理・人件費等で200万から300万くらいすぐにかかります。

これがもう少し規模の大きなものになるとあっという間に1000万の資金が必要になります。

そこまでかけて1000万円の利益を出す、つまり回収するのにかかる時間はと言えば、相当な時間がかかり、回収不能になるケースも多いです。

ここまでやって初めて、ここまでリスクを冒してリアル店舗を出す意味があったのか?と反省するもしくは後悔する方も多いのですが、それ以前に、リアル店舗で儲けようという発想がそもそも間違っていたと気が付くべきだと思います。

その理由は、人が流入しない店舗には何の価値もないからです。

もしこれからリアル店舗を考えている方がいるならば、本当にその店舗に毎日人が入ってくるのか、入ってくるのであれば何人入ってくると予想されるのか、そしてその根拠は何なのかということをしっかり精査しておかないと、やっぱり無駄になるケースが多いです。

多くの人は人通りがあるところを借りようとしますが、そういう店舗は大体割に合わないほど高いです。
ちょっといい場所は大手が所有しています。

そこから出し抜くには、少し離れた路地裏等になります。

少し離れた路地裏であなたがやろうとしているお店に人が来てくれるでしょうか?

答えはNoです。
最近の話題にもなってますが、場所重視・価格重視の「いきなり!ステーキ」が「ステーキのケネディ」を圧倒し、ケネディを倒産に追い込んだわけです。

その理由は、価格帯で負けて、場所でも負けた結果です。
駅から徒歩5分で今の人達は遠いと感じるようです。
価格でも最安値だったつもりが、より値段を下げてくる投売り屋に負けるわけです。

ではどうしたらいいのかといえば、自分のお店だけで買ってくれる、自社だけを贔屓にしてくれる顧客を作り上げる以外にありません。

そのために、SNSで顧客との関係を強化し、ブログで教育させるのです。

リアル店舗からオンラインショップ・サイトへの誘導



多くのビジネスオーナーが勘違いしているのですが、オンラインショップやサイトはリアル店舗へ呼ぶための補完であると勘違いしています。

それは間違いではありません。
実際に、商品を手に取って頂いて、自分たちお店と触れ合ってもらうことで信用を頂ける機会にもなりますから。

だた、それは非常に効果の薄いやり方です。
いうなれば、10年前の戦略だと感じます。

逆に、リアル店舗で得た信用を基に、メルマガやSNSでつながってもらい、そこからブログ等で教育させ、SNSで共感してもらえるように動くべきだと自分は思います。

きっかけはオンラインショップ・サイトで、リアル店舗に来てもらって、ブログで教育してSNSで共感してもらうというスタイルもよくあります。

いずれにしても、オンラインショップ・サイトで購入または注文に至っても、リアル店舗で注文に至っても同じであれば、次回以降ハードルが大きく下がるネットショップ・サイトでの購入または注文の方が手間がかかりません。

このあたりは実際に両方の業務を経験したことがないとリアル店舗での接客の大変さというのはわからないと思いますが、どうしてもリアル店舗じゃないと購入したくないという人は今ではかなり少数です。

オンラインショップの補完としてのリアル店舗という位置付け



前項でも書きましたが、SNS・ブログからオンラインショップ・サイトに流入してきてご注文を頂いても、リアル店舗でご注文を頂いても同じです。

売上が立てばいいわけですから、どちらがいいというわけではないのですが、自分の経験上では明らかに、リアル店舗をオンラインショップ・サイトの補完に充てたほうが、圧倒的に効率は高くなります。

その理由は、オンラインショップ・サイトではポチるかメールを送ればいいだけですが、リアル店舗では接客をしながら教育をさせ購入に至るまでの手順を踏まないといけないので、一つの例を挙げれば人件費がかかりますし、その社員・バイトを教育するのにコストがかかるわけです。

これらに不動産物件取得費用などもかかるし、その他POPなども考えるとバカバカしいほどのコストがかかるわけです。

それなら、オンラインショップ・サイトで完結してもらえるほうが利益率は圧倒的に高くなるわけです。

だったらリアル店舗なんて出すなよ?という話になるわけですが、オンラインショップ・サイトだけではいずれ頭打ちになる時期がやってきます。

それを打破するために、リアル店舗が必要になってきます。
そこで、さらに一歩進んでいるNY等の海外の物販・サービス事情をご紹介します。

POP UP Shopやイベントブースでの営業活動



海外では、毎週様々なイベントが行われていますが、そこにオンラインショップ・サイトだけで営業しているお店がPOP UP Shopとして出店するケースが増えています。

また、イベントブースなどでも物販を行っていたり、さまざまな業態とコラボして人を集めて、その中で期間限定の出店を行っています。

国内でもその動きが増えていて、クラブやフェス等でも物販サイトからの出店やサービス業、例えば、ネイルとか美容系のサービス等始め、飲食系も数多く出ています。

このように普段はオンラインショップ・サイトのみで活動しながら、週末にイベント会場でリアルショップを運営するというのも非常に大きなメリットがあります。

特に、人が集まれば集まるほど大きな収益が見込めるので店舗を借りている以上に1日で集客ができ、収益が上がるケースも多いです。

さらに良いのは、同時にオンラインショップ・サイトの利益も上がってくるのでダブルインカムになるということになります。

もう一つ付け加えるのならば、平日はバイトやフルタイムで仕事をしていて、夜に週末の準備やオンラインショップ・サイトの対応していると、トリプルインカムになってくるので、バカにできない収入になるケースも多いのです。

異業種からの流入という可能性について



これまでは、オンラインショップ・サイトの補完としてリアル店舗を出すことについてまとめてきましたが、さらに一歩進めると、実は、リアル店舗とオンラインショップ・サイトは違う業種でもいいことに気が付きます。

例えば、飲み屋とかたこ焼き屋等の飲食でも、人の流入さえ見込めれば、そこからメルマガ登録・SNSに流入してもらい、ブログで教育してオンラインショップ・サイトでご注文を頂くスタイルも可能です。

結局のところ、人の流入、集客というものは、人が沢山集まっている中でどうやって自分が何しているのかを知ってもらえるのかという話になってくるので、業種が同じであろうとなかろうとあまり関係が無くなってきます。

このような発想ができるようになると、より先の人が集まっている場所にどう食い込めるのか、もしくはどうやったら人が集まる場所を作り上げられるのかという話になってきます。

それができるようになれば、ここまで学んできたSNS・ブログで集客するという話がさらに生きてきます。
逆に言えば、そこまで到達できればSNS・ブログで集客する必要もないわけですが、やったのとやっていないのでは、それらがオワコンになったあとでも生きてくるので、活用はしたほうが100倍いいと思います。

これからの店舗経営を考える・まとめ



ここまで全5回に分けて、「SNSとブログだけで集客する方法」についてまとめてきました。
もちろん、これだけが正しいやり方ではないのですが、このようなやり方でSNS・ブログを活用すると効果が出やすいという話です。

リアル店舗もオンラインショップ・サイトの補完として活用するというのが自分の意識ではありますが、逆に
オンラインショップ・サイトをリアル店舗の補完として位置付けて成功しているケースもありますので、自分にあったスタイルを選択することが重要です。

正解は一つではありませんし、やり続けた結果見えるものも多いので、まずは全5回を熟読して頂き、そこからしっかりと自分の意識を誘導しながらストーリーを組んでもらえれば、お客様にも同様の意識誘導ができると確信しています。

自分も一生懸命勉強し、実践してきた中で効果的であった事柄を抜き出してまとめていますので是非ご活用頂けると幸いです。

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